直葬 お預り安置とは

葬儀の知識

ネットで最安値のご葬儀プランの
費用を見ていると
目につくお預り安置の文字。
これは何かというと
故人様の搬送に伺い
病院や施設で預かったら
あとは火葬場でしか会えない
対面が出来ないという意味です。
ちょっと顔を見に行くなども
不可とされる場合もあり
自宅安置自体出来ない
こともあるみたいです。

流れとしてはこのようになると
思います。
1、葬儀社に搬送依頼
2、病院、施設で故人様お預り
3、その場で死亡診断書記入
  (印鑑や火葬料お預り)
4、その場で火葬日時確認
5、葬儀社のみで安置施設に
  故人様を移動
6、安置施設で故人様のみご安置
7、電話等で火葬日時のお伝え
8、火葬場で待ち合わせ
9、火葬
10、ご集金
11、ご遺骨をもって自宅へ帰る

この場合プランに入っている項目は
搬送・出棺霊柩車、柩、骨壺、安置料
ドライアイス、人件費など最低限の
項目となります。

特にネットで最安値の葬儀を
考えている場合は
事前に葬儀社へ
その金額で
どこまで出来るのか
確認しましょう。
お寺は呼ばないにしろ
最後は故人様の近くで過ごしたい
と考えている場合、各葬儀社の
最安値のプランでは
対応できない事や、
最安値の次のプランだと
宿泊が不可になっており
宿泊を希望する場合
~5万ぐらいの費用が別途で
かかる場合もあります。
お亡くなりになってからでは
ただでさえ気が動転し
余計なトラブルになりますので
注意が必要です。

akitsusousai

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